カナダはバンクーバー島のネイティブインディアンであるカウチン族が、ウール糸を何本も束ねた極太の毛糸で編みたてたセーターが発祥。
親から子へ、祖母から孫へ、代々受け継がれていくカウチンセーターは、厳しい自然環境を生き抜いてきた彼らの智恵が詰まっており、冬の寒さにも耐えられる暖かさと丈夫さを持っています。
本物のカウチンセーターにはカナダにおいて認定証制度があり、伝統としてとても大切にされています。
CALEE x CANADIAN SWEATER ” COWICHAN KNIT SWEATER ” Price:¥70,000- +TAX
CALEE/キャリーから本日リリースされたコチラの新作のカウチンセーター、「COWICHAN KNIT SWEATER」。
カウチン発祥の地、カナダのバンクーバー島にて創業した正真正銘のハンドメイドニッティングブランド、CANADIAN SWEATER/カナディアンセーターに別注をかけた、まさしく「本物」と呼ぶに相応しい一着。
キャリーがイメージしたオリジナルの「ホース柄」が、カナディアンセーターの伝統的な技術によって編みたてられた、唯一無二のカウチンセーターに仕上がっています。
「CANADIAN SWEATER/カナディアンセーター」
カナダのブリティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島にて1977年に創業。
1800年代後期から編み続けている技術を未来に伝えていく為、年間の生産数も限られてしまうが、機械生産は行わず今でもオールハンドメイドに徹しているニットブランド。
カナディアンセーターの製品は、太い毛糸を使うことで厚地に、そして丈夫に作られており、また毛糸の脂肪分を抜かないために撥水性と防寒性も高いという特徴があります。
太番手の糸を一つひとつ手編みで編み上げるため、厚手で少々なことではへこたれない高い強度を持っています。
糸を紡ぐところから始まり、編み上げ、ジップの取り付け、そしてレザーのネームタグの取り付けに至るすべての工程が手作業。
コストを下げるため機械を使った大量生産が当たり前の時代だからこそ、ハンドメイドに拘るカナディアンセーターのカウチンセーターはとても希少です。
生産数も限られており、人と被ることもない。
手作業だからこそ生み出される心地よいテンションと丈夫さ、そしてなんと言ってもハンドメイドだからこそ生まれる味わい深さと機械では絶対に出すことのできない圧倒的なオーラを放っています。
高貴さ、速さ、自由、美の象徴と言われてる、「馬/ホース」。
もちろんカナディアンセーターのインラインにはない、キャリー別注だけの絵柄。
この上なくスペシャルな一着に仕上がっています。
皆様のご来店心よりお待ちしております。